婚活①
オイラの親友にキャサリンとゆー保育士さんがいます。
キャサリンはスタイル良くて明るくて自分の意見をしっかり持ってる美人さん♡
オイラとは高校からの付き合いで、初対面ではは同じ人を好きになり【恋敵】だったけど1度話すとめちゃくちゃ気があって、それ以来かれこれ20年以上の付き合い(´∀`)
そんなキャサリンから
キャサリン 「ずーっと恋愛してなかったけそろそろどう?」
オイラ 「バツイチやけど大丈夫やか?」
キャサリン 「大丈夫っちゃ♪」
オイラには恋愛をすることに心配事が2つある
1つは【バツイチ】
もう1つは、、、【乳がん治療中】
もちろんキャサリンもその事は知っている
キャサリン 「悪い事をした訳やないし、堂々としとき、わかってくれん人はオイラには合わんっち事ばい!!」
そうキャサリンに背中を押され、会ってみることに
婚活1人目
ミネオ
35歳
初婚
大企業勤務
酒豪
久しぶりに初対面の男性とふたりで会うとゆーことで道中、ドキドキが半端なかったけどコンタクトにゴミがはいるとゆーハプニングで少し軽減された( ´͈ ᵕ `͈ )
1軒目は横に並んで座るタイプのお店。
実はこのミネオには高校時代に会ったことがあり、その頃の話をしてると案外時間は早く過ぎた。
話しやすいし素性もわかってるから安心かも、、、と思い、2軒目。
2軒目はBARで向き合って座るタイプのお店。
そこでオイラの記憶が20年以上巻き戻された‹‹\(´ω` )/››
それは座ってすぐの出来事
オイラ (ん?様子がおかしい、、、?)
ミネオの笑顔、、、
【歯がねぇ!∑(๑ºдº๑)!!】
そう、20年前なんで私たちは恋愛をしなかったのか、、、
オイラ(思い出したっ!確か、笑って見える部分の歯が全部黒かったんやΣ(°Д°;
ってか、アレから20年以上経つけど治療せんで全部抜けとるやーん!!!!)
オイラはガックリした(´Д`)
同時に20年とゆー時間は歯も無くすほど長かったのか、、、と思った
とはいえ、悪い人ではなさそうだしミネオもディープな内容の話もしてきたのでオイラの話もする事にした
オイラ 「オイラ、バツイチなんよ」
一瞬で空気が変わった(-ω-;)
ミネオ 「えー!そうなん!?あー、バツイチかー、そっかー、、、」
オイラ (わかりやすっ!!)
この話はやめよう。
この会話の直後、お互いにテンションが急降下し、時間も遅かったので満場一致で帰宅することに
帰りみち、オイラは【バツイチ】とゆー荷物を背負ってこれからは恋愛をしないといけないと、痛感した。
それと【歯は命】と強く思った。
、、、長い道のりになりそーだ(。´-д-)
ちゃんちゃん( 'ω' و(و"♪